軽井沢は高級リゾート!?

長野、ザ・プリンス軽井沢

軽井沢が高級リゾートというのは、あくまで私の個人的なイメージではありますが、多くの方がそのように思われているんじゃないかと思います。 まず、ホテルの宿泊費用が高いイメージが強いですね。これは私が旅行の仕事をしているから、特にそのようなイメージが強いようにも 思います。例えば、この右の写真は「ザ・プリンス軽井沢」です。ホテルとしては非常に素晴しいサービスと設備、レストラン等を兼ね備えているとは 思いますが、料金も素晴しい(笑)。それでも、お盆や年末年始などは予約するのに苦労するほど混んでいます。世の中にはお金持ちが いるんだなと思わされます。

しかし、高級リゾートであることには多くの理由があります。例えば、有名なレストランやゴルフ場など高級リゾートであり続ける理由が数多くあります。 私のお得意様で軽井沢のリピーターの方がいます。夏になると軽井沢に行かれる方です。お盆は毎年軽井沢で過ごされています。その方に 「何故、毎年軽井沢に行かれるのです?」と質問したことがあります。お客様曰く「非常に気に入ったゴルフ場やレストランがある。そして、 いつも泊まるホテルではお得意様として満足のいくサービスを受けることが出来る」という答えでした。このお客様のお気に入りの レストランはエルミタージュ・ドゥ・タムラです。このお客様はかなり裕福な方で、いつも美味しい食事をされていると思いますが、 このレストランは絶賛されていました。


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軽井沢の観光

軽井沢・白糸の滝

軽井沢の有名な観光名所としては白糸の滝が最初に思い浮かびます。白糸の滝は富士宮にもありますが、 こちらの白糸の滝は、一般的な川の水が流れ落ちている滝ではなく、地下水が岩肌から湧き出している滝です。 夏になると非常に混み合う観光名所なので、早朝など人の少ない時間を選んで行くのが良いとおもいます。

私が添乗に行った時は、スケジュールの関係でお盆の昼食後あたりの時間に行ったのですが、あまりに人が 多くて涼しげな雰囲気も何も感じることが出来ませんでした。一番いいのは何日も滞在しているうちのどこかで 朝早くに行くのが一番良いように思います。

軽井沢周辺の観光地・小諸

小諸・懐古園

写真は懐古園でいつも写真が使われる三ノ門です。桜と紅葉の名所にもなっているところですが、歴史的にも非常に 興味深い観光名所です。懐古園の正式名称は小諸城址懐古園です。小諸城は武田信玄の命を受けて山本勘助、 この人は山勘という言葉の語源にもなった人、が築城したお城です。軍事や計略に長けていたことから、この言葉の 語源になった人が築城したというお城です。ただ、実際に行ってみてもどこがどれだけすごいのかということまでは わかりませんでした。(笑)