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奥入瀬渓流

奥入瀬渓流がもっとも混み合うのは紅葉のシーズンですが、新緑のシーズンも非常に素晴しいものがあります。この渓流沿いはほとんど歩いていくことが出来ますので、距離はありますが、是非歩いてみて頂きたいと思います。焼山から子ノ口まで歩いたら、十和田湖の遊覧船で遊覧してから帰られると良いでしょう。

新緑のシーズンなら、直前の予約は厳しいとしても、かなり前から準備しなければいけないということもありません。

奥入瀬渓流ホテルならホテルからすぐに奥入瀬渓流を歩き始めることが出来るのでおすすめ！

弘前城の桜は本当にきれいだと多くのお客さんから聞いてきました。いつもＧＷは他の方面に添乗に行く為に、なかなかこの桜を見る機会がありません。やはり、その季節に行かないといけないというのが結構厳しいものです。

弘前城の桜と秋田県の角館の桜を見ると行って、１年以上前から予約を頂いたこともあります。

津軽富士とも呼ばれている青森県で一番高い山で、鯵ヶ沢町と弘前市にまたがっています。裾野が非常に広く、それほど高い山のようには見えないのですが、山頂の標高は１６２５ｍあります。

旅行業界に入ったので、このように観光スポット、旅行を構成する一つの要素として捉えていますが、初めて知ったのは、漫画「六三四の剣」で出てきたように思います。しかし、「六三四の剣」は岩手県が舞台だったので、岩木山は岩手県の山かと思っていました。それか、私の記憶違いなのか（笑）。

話が逸れてしまいましたが、この岩木山は津軽地方の人々にとってはかけがえのないシンボルです。また、いくつかの登山道も整備され、温泉もある岩木山。初夏から秋にかけての季節に旅行されるなら登ってみるのも良いように思います。

恐山と大間のまぐろというテーマで観光コースを組んだことがあります。少し不気味な感じのするルートなので、他にはないのではないかとも思いながらいたのですが、調べてみるとそんなこともありませんでした。

下北半島の真ん中くらいに位置するので、恐山を観光するなら薬研温泉に泊まって、恐山の詳しいガイドについてもらって行くのが良いでしょう。